チューター制度

大分大学では、留学生を支援するために、チューター制度を設けています。チューターとしての活動内容は3種類に分かれています。学習支援と生活支援と渡日時支援です。これらの支援活動に対しては謝金が支払われます。

1.学習支援:原則として週1回個別の課外指導をします。

  • 1)講義、研究、実験、実習などの補助・相談
  • 2)専門分野に関連する学内・外の諸施設利用の助言
  • 3)その他学習面の情報提供及び助言

2.生活支援

  • 1)アパート探しと契約
  • 2)病院への付き添い
  • 3)その他必要に応じ生活情報の提供及び相談相手

3.渡日時支援:大分大学に来たばかりの留学生のお世話をします。

  • 1)出迎えや宿舎への入居
  • 2)諸手続きの補助
  • 3)キャンパスツアー、履修登録など

学習支援と生活支援のチューターは留学生の指導教員の推薦によって決まります。渡日時支援のチューターは7月および2月に国際教育研究センターが募集します。留学生と友だちになりたい人は、まず渡日時支援から始めてみてはいかがでしょう。

国際交流ボランティア会

チューター制度以外にも国際交流ボランティア会という学生の組織があって、留学生と様々な活動をします。主な活動は、イベントボランティアと日本語日本事情ボランティアです。留学生との交流に興味のある人はぜひ参加してください。

1.イベントボランティア:以下のようなイベントを企画・実施します。

  • 1)留学生のための歓迎会と送別会
  • 2)七夕祭り、大学開放イベント、国際文化祭など地域との交流
  • 3)会話サークル〈現在、韓国語と中国語と英語があります〉
  • 4)スポーツ大会等

2.日本語日本事情ボランティア:留学生の日本語学習をサポートします。

  • 1)日本語会話のパートナー
  • 2)日本文化の紹介、情報提供

【申し込みリンク】
国際交流ボランティア会申し込み


 ※ 申込期間:4月上旬~5月下旬
 注)大分大学の学生に限ります。
申込期間を過ぎた場合は、下記問い合わせ先にご連絡ください。

問い合わせ先:西島研究室 097-554-7667 y-nishijima@oita-u.ac.jp



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