- For Japanese
 - 協定校への留学
 
留学のための準備
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語学の試験について
- 学内選考を受けるためには、TOEFL(Test of English as a Foreign Language)を受験していることが条件となります。学内で実施する試験TOEFL-ITPでも大丈夫です。(TOEICではありませんので、注意してください。)
 - 英語圏の大学と語学要件を求める大学に応募する場合、英語による授業を理解するため、要求される点数を取っておかないと選考されません。できるだけ早くから準備し、当該の試験を何度も受験することをお勧めします。多くの場合、TOEFL500点以上(インターネット版試験TOEFL-iBTの場合は61点以上)が基準点です。
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アメリカ以外でTOEFLが要求される主な大学は以下のとおりです。(以下の大学はIELTSも可です)
<アジア>香港大学(香港)、チェンマイ大学(タイ)、コンケン大学(タイ)、バンドン工科大学(インドネシア)、マラタナ・クリスチャン大学(インドネシア)、ベトナム国家大学ハノイ校経済学部(ベトナム)、南洋ポリテクニック(シンガポール)、アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン)
<ヨーロッパ>ティルブルグ大(オランダ)、NHL大学(オランダ)、HUユトレヒト大学(オランダ)、メーラダーレン大学(スウェーデン)、TAMK大学(フィンランド)、カーロリ・ガシュパール・カルビン派大学(ハンガリー)、 ブダペスト・メトロポリタン大学(ハンガリー)、西ポメラニア工科大学(ポーランド)
 - イギリスの協定校へ留学希望の場合は、「IELTS for UKVI」という試験の受験が必要となります。
 - オーストラリアとノルウェーの協定校への留学希望の場合は、学内のTOEFL-ITPではなく、TOEFL-iBT、もしくはIELTSの受験が必要となります。
- TOEFL-ITP(7月・11月・翌年1月に大分大学内で実施予定)
 - TOEFL-iBT(全国のTOEFL試験会場で受験可: オーストラリア等の協定校へ留学希望の場合)
 - IELTS for UKVI(東京と大阪のIELTS試験会場で受験可:イギリスの協定校へ留学希望の場合)
 - IELTS(全国のIELTS試験会場で受験可:オーストラリア、上記のアジア、ヨーロッパの協定校へ留学希望の場合)
 
 - フランスとイタリアは、フランス語やイタリア語の検定試験合格が要求されています。
 ドイツ、中国、台湾、韓国は、協定校で使用される言語の履修、検定試験の合格は必須条件ではありませんが、英語のコミュニケーション能力は必要です。ただし、応募者が多い場合、それぞれの言語の検定試験合格者が有利になる場合もあります。
検定試験は次のようなものがあります。
- フランス語検定試験
 - 実用イタリア語検定
 - ドイツ語技能検定試験
 - 中国語検定試験
 - ハングル能力検定試験
 
合格した場合、合格通知の写し等を提出してください。
協定校一覧
派遣留学のための奨学金
派遣留学に応募する際、奨学金に申請することができます。受給できない学生は、私費留学となります。支給される奨学金は次のとおりです。学業成績、語学能力、面接、志望理由などを審査し、選考します。これらの奨学金は返済不要です。
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独立行政法人日本学生支援機構(JASSO) 海外留学支援制度(協定派遣)奨学金
- 月額6~10 万円(派遣地域による)
 
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「大分大学派遣留学生支援事業」奨学金
- 月額5万円(ただし、大分大学の予算状況により奨学金額が変更となる場合がある)
 
 
また、文部科学省の奨学金「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」と組み合わせた派遣留学も可能です。




