日本語・日本事情科目English
日本語科目
日本語科目は全てのプログラムの留学生共通の時間割です。学生の日本語習得レベルに応じて、日本語学習経験のない入門者用のレベル1から上級者の日 本語特講まで、文法・会話・読解・作文など技能別に25のコースが用意されています。上級レベルでは、発表の仕方やレポートの書き方など、大学の授業に役立つプログラムがあり、少人数クラスできめ細かい指導が受けられます。
日本語のクラスを受講したい人は、コースが始まる前に、必ずプレースメントテストを受験してください。日本語の授業は大分大学の留学生であれば誰でも受講できます。
日本事情科目
日本で初めて生活する留学生向けの日本入門のための授業です。日本の歴史・文化及び現代社会に関する基礎知識を学習できます。異文化理解についての 講義も受けられます。
グローバル科目
留学生と日本人学生が共に受講できる科目で、講義は全て英語もしくは日本語で行われます。英語が母国語でない学生が英語の科目を受講する場合、 TOEFL500点(IELTS5.0点)以上の英語の能力が必要です。大分のことが学べる科目のほかに、ポップカルチャー、日本語文法分析や日本語学、 経済、工学入門、異文化理解など、 多様な授業が用意されています。
- 「日本語1」「日本語2」「日本語3」は教養科目には入っていません。
- 「日本語1」「日本語2」の授業は英語で、それ以外は日本語で行なわれます。
- 日本語科目のうち「日本語1文法、会話、総合」「日本語2文法、会話、総合」「日本語3文法、会話]は内容的に連続していますので、必ず セットで受講するようにして下さい。
- 日本語4スピーキングは、プレースメントテストの結果がレベル4以上か、前学期に日本語3を履修した人に限ります。
- 日本語5スピーキングは、プレースメントテストの結果がレベル5以上か、前学期に日本語4スピーキングを履修した人に限ります。
- Global科目は日本人学生にも開講されています。
- 「ビジネスジャパニーズ演習」は3+1プログラムの留学生のための科目ですが、すべての上級レベルの留学生が受講できます。
- 各授業について詳しいことを知りたい人は、シラバスを見るか、担当の先生に聞いて下さい。
授業の成果紹介
授業で学生が制作した成果を紹介します。