大分大学国際教育推進センターについて
大分大学は大分県に立地する唯一の国立大学法人です。地域における「知の拠点」として、教育、研究、医療における役割を果たしています。現在、経済学部、理工学部、教育学部、医学部、福祉健康科学部の5つの学部を核に、大学院研究科と附属病院などを有する総合大学です。
大分大学は、約1,900名の教職員、約5,000名の学部学生、約650名の大学院生などに加え、約20の国と地域からの約160名の外国人留学生を擁しています。また、24か国・地域、90機関の大学や病院と学術交流協定を結んでいます。 大分大学国際教育推進センターは、2000年5月に「留学生センター」として学内措置で設置され、2003年4月の省令化を経て、2007年4月に「国際教育研究センター」に、さらに2018年4月に「国際教育推進センター」に改組されました。
本センターは、留学生に対して日本語・日本事情教育および修学・生活上の指導助言をすること、また本学の学生に対してグローバル人材育成教育および留学に関する情報提供や指導助言を行うことにより、本学の国際交流の推進に寄与することを目的としています。さらに、日本語教育・日本研究・国際交流・留学生教育等に関する調査・研究活動や、国際セミナー等海外の協定校との学術交流の推進に努めています。また学内における留学生と本学学生の交流の充実を図るとともに、地域社会に国際交流の輪を広げることも目指しています。
センターの場所
地図中の35番
本センターは、次の事業を行っています。
- 留学生のための日本語・日本事情教育およびグローバル教育
- 留学生のための特別プログラム
- 学生交流協定校との短期交換留学プログラムによる受け入れと派遣
- 日本人学生のための国際フロンティア教育
さらにセンターは、日本語教育・日本研究・国際交流・留学生教育等に関する調査・研究活動や、国際セミナー等海外の協定校との学術交流の推進に努めています。また学内における留学生と本学学生の交流の充実を図るとともに、地域社会に国際交流の輪を広げることも目指しています。
留学生在籍者数
センター教員
氏名 | 研究室 | |
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センター長 教授 | 下田 憲雄 | 経済学部棟 |
センター次長 教授 | 坂井 美恵子 | 教養教育棟3階 |
教授 | 長池 一美 | 教養教育棟3階 |
特任教授 | 南里 敬三 | 教養教育棟3階 |
講師 | 西島 順子 | 教養教育棟3階 |